ラーメン二郎三田本店

■　ラーメン二郎三田本店

2010年 10月20日訪問　大豚 750円『アブラなし、ヤサイ、ニンニク、背アブラマシ』

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12回目の訪問　　右膝のMRIを撮る為再び北里へ向かう
当然昼飯は三田本店が視野に入る

MRIの予約は12:30 その後に検査結果を聞く訳だから時間的にタイトではある

まぁ成るようにしかならんのだから
前回は秋晴れだったが今日は今にも降りだしそうである

途中に氷川神社があった
別に信心深い訳では無いが

丁度お昼時で皆さんランチ休憩

北里研究所病院が見えた

受付を済ませMRI撮影室の前で待つ

呼ばれて撮影用の服に着替え撮影する時間は20分程度
ウトウトし夢を見そうだった
結果から言うと半月板、靭帯、軟骨、骨にも異常無し
練習再開に何も支障は無いとの事

お会計の前にはリースの水槽があって中にはヒフキアイゴ、ヒレナガハギ、カクレクマノミ、ルリスズメダイ
シマハギ、ミスジリュウキュウスズメダイなどがいた

お会計を済ませると二回合計で約壱万円、何もなかったから良しとしよう

早速軽く走って本店に向かう※時間もギリギリなのでw

列は角を越えているようだ

折り返して10人、最後尾の男性に断り正面からカウントすると30人待ちだった

前の男性は60代位だが筋金入りの二郎ファン※あえてジロリアンとは言わない）
着席迄二郎談義で盛り上がってしまった(爆)

一人なら携帯にレビューを打つが二郎は道連れ(笑)
前回に引き続き時間の経つのが早かった
水色のプラ券を買い一塁側カウンター高台に置き着席

助手君にアブラ少なめ、背アブラ多めが可能か確認すると可能との事

今日はマシマシコールをしないで「ヤサイ、ニンニク、背アブラ」で物量の確認をしてみる
助手君からコールがかかったので予定通りのコールを告げた

※行列に接続して丁度一時間での配膳だった

そして登場したラーメンは案の定ヤサイの盛りがやや少ない気がする

総帥はやはりマシマシの時は一掴みヤサイを多く盛ってくれているようだ

咄嗟にポケットに忍ばせていた100円玉を出して「豚を増して貰えますか？」と聞く

当然拒否はされない　　助手から総帥に大は豚マシに変更と告げられる

豚は観察した限りではハズレではなさそうなのでヤサイが少ないのを豚でカバーしようと･･･

イレギュラーな事で切り分けた豚が無かったのでロット全員の配膳が済んでからのマシだったが
総帥はサービスしてくれたようだ　残りの塊を厚めに４等分してぐわしっと掴んで盛ってくれた

こりゃ豚Ｗのボリュームぢゃないですかい？？？？

嬉しい悲鳴を心の中で叫びながら(笑)パチリ

ニンニクは少ない感じ　背脂はヤサイマシの前にかかっている※更に先の二枚の豚もヤサイの下に埋もれている

麺はいつもよりはカタメでドストライク！、しかしアブラ少なめだとカネシの効きが強く感じられる

次回は「味ウスメ、アブラなし、ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、セアブラ」過去最長の呪文(汗)

豚は完全にアタリ、それも超アタリに近い※レアに近いヤツが私の中では神の豚ｗ）が冷たいので
スープ浴させる※肉質ホロホロ、脂25%以上、濃い目味付け(ビールのツマミに欲しい！)、凶悪な塊具合120%
都合６枚(しかも厚み半端ない)大サービスの豚ですよ～～～総帥ありがとうございます(@^0^@)

ややからいが先日の神保町から比較すると全然ＯＫｗ旨いｯｽ!!　ヤバイｯｽヤバイｯｽ！
またカネシ中毒になってしまいまふ～～(笑)

なんてね･･･　　それは無いが(笑)偶には二郎食べないと　　　『NO JIRO,NO LIFE.』だ

いつもは投入しない胡椒を入れようと傾けたら、一気に出過ぎ(汗)　　混ぜ混ぜして食べると
結構胡椒もいけるな･･･　次回から胡椒、魚粉、一味の順で変化をつけよう

終盤にＭＹ魚粉を投下

出遅れたのと写真をパチパチ撮っていたのでロット最初に配膳された小に負けて１０分強で終了
スープは塩分過剰摂取になるので残した

「どうも、ご馳走様でした」カウンターに器を返す
「まいど、ありがとうございます」
「ありがと～～」店主、助手達三人※一人は閉店間際に登場）の声に送られて店を出た

この場所で総帥の手による二郎がいつまでも提供される事を祈っていますよ

　　　　